NEWS RELEASE

2009年12月18日


株式会社きざしカンパニー


1日に何度もブログを更新する人って??
blogramユーザを対象にブログ利用状況に関するアンケート調査を実施

きざしカンパニーでは、成分解析&ブログ検索ランキングサービス 『blogram』の会員の中から、約1,000人を対象に「ブログ利用調査」を行いました。

調査結果はこちら → http://blog.blogram.jp/2009/12/18-1.html

blogramでは、きざしカンパニー独自開発の「LETSエンジン(*)」を用いて、会員のブログを成分解析し、そのブロガーの興味関心領域とその度合い、および感情を判定します。
このblogram会員を調査母体をすることで、調査結果を男女別・年齢別属性で集計することに加え、「この回答をしたのはどんな人?」「ある成分を持ったグループの回答結果は、他の成分グループとはどう違うのか?」などといった、新たな切り口での分析が可能になります。

(*)LETSエンジン
LETSエンジンとは、きざしカンパニーが開発した、生活体験に基づくシソーラス(辞書)をベースとした成分解析&レコメンデーションエンジンで、テキストの成分を瞬時に抽出し、その特性を判定することが可能です。LETSの生活体験シソーラス(辞書)には、現在、生活体験に根ざした約20,000のカテゴリが登録されており、その数を今後さらに拡大していく予定です。
■ 1日に何度もブログを書くのはどんな人?
例えば、『ブログを書く頻度』の調査結果は、全体平均および性別で集計すると【図1】のような結果となりました。

では、このうち『1日に数回書く』を選択した全体の約8%の回答者はどんな人なのか、回答者の上位10成分を見ると、【図2】のように、『先物』『為替』『株式』といった、いわゆる“トレーダー”や鉄道ファンなどが活発にブログを書いていることがわかります。

■ 「赤ちゃんのママ」「幼稚園児のママ」「小学生のママ」、育児ステージの違いで、ブログ利用状況も大きく変化

また、持っている成分をもとに回答者をグルーピングして分析することも可能です。

例えば、回答者を「赤ちゃん」成分を持つグループ、「幼稚園」成分を持つグループ、「小学校」成分を持つグループに分け、グループ別に回答状況を見てみると、その回答から、育児ステージによるブログの利用状況の違いが見えてきます。

【図3】『ブログを書く時間』では、「赤ちゃん」成分を持つグループが『10分以下』、「幼稚園」成分を持つグループは『10〜30分』、「小学校」成分を持つグループは『30分〜1時間』がそれぞれ最も割合が高く、子供の成長に合わせて、ブログを書く時間も長くなる傾向が見られます。

【図4】『想定読者』では、「幼稚園」成分を持つグループは、ブログを書く際に『実生活およびネット上の友人・知り合い』を想定読者としている割合が、「赤ちゃん」や「小学校」成分を持つグループ、さらには調査母体全体平均に比べても非常に高く、幼稚園ママによく見られる“ママ友”同士の交流がブログにおいても行われている様子が表れています。

このように、ブログ解析によって調査回答者の特性を深堀りしたり、興味関心でグルーピングすることで、新たな視点での調査分析を行うことが可能になります。

きざしカンパニーでは、今後、この調査システムの商用化も視野に入れながら、引き続き様々なテーマの調査をblogram会員を対象に実施していく予定です。

調査結果はこちら → http://blog.blogram.jp/2009/12/18-1.html